※写真:東京大学アーキテクトニカ
テコです(^-^)
100歳になっても職人でいるお話は
前回の記事で書かせていただきました。
誰でも長生きはしたいもの。
ぜひお読みください^^
【ボケ予防】人生100年以上!”模型職人”をオススメする独自の理由
https://mokeruto.jp/wp/boke201900510/
では、
プロではないけど、
我が家を建てる時ぐらいは
模型を作らないといけないかな・・・
と思うきっかけを3つご紹介したいと思います。
子供とイベントへ出向く
お子さんはいるっしゃいますか?
我が家には5歳の男の子がいますが、
戦隊ものにハマっていて
毎日が光る剣での闘いの日々(^^;
そんな息子と行くところといえば
やはりヒーローショーなわけです。
ヒーローショー≒住宅展示場
そのヒーローショー、
最も身近に、しかも無料で観られる場所は
住宅展示場なんですよね。
普段、住宅展示場なんて
本気で住宅を建てようと思った時くらいだと思います。
けど、
その気はなくても遊べることって
何気にあったりします。
フラワーアレンジメントや収納術の講座とか、
住宅展示場ではイベントを企画して
来場者を増やしたい訳です。
我が家の場合は、ヒーローショーの帰りに
息子が住宅も見たいなんて言って
トミカのミニカーもゲットして
ニコニコで帰ったりします^^;
そんな時、目にするのが
展示場に置かれた住宅の完成模型。
ここで初めて住宅の模型を目にする方も
多いのではないでしょうか。
マジマジと住宅の模型を見ると、
「我が家も建てる時には作ってもらうか」
と脳の片隅にとどめることになります。
芸術展に出向く
世界三大建築家の一人、
ル・コルビュジェの展示会や
サグラダ・ファミリアで有名な建築家、
アントニオ・ガウディの実測資料展など、
どこかで建築関連の展示会が開催されています。
芸術に興味のある方なら、
建築系展示会に出向いたこともあると思います。
※写真:建築倉庫ミュージアム
芸術作品としての建築模型
まだ未経験の方にとって、
「一体、どんなものがあるんだろう?」
と、不安ながら興味は抱くと思います。
行ってみると、
住宅展示場とは趣の違う
芸術のような建築模型が飾られています。
これらの模型は、
もちろん展示会用に作られたものもありますけど、
そもそもは検討やプレゼン用。
荒い模型もあれば、
とても繊細に作られたものもあります。
観ているうちに、
「私も作れたらなぁ・・・」
なんて思ってくるものです。
オススメのまじめな建築模型ミュージアムを
2つご紹介しておきますね。
建築倉庫ミュージアム
https://archi-depot.com/
建築ミュージアム:アーキテクトニカ
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/annex.html
メディアを通して目にする
テコの模型はメディアでもたまに登場します。
メチャクチャ懐かしいのだと、
もう10年以上前の某大手企業CMの
ワンシーンですが覚えています?
Youtubeで未だに観ることができて
驚いたんですけど^^;
このCMは、
まさに新築を検討中の家族をターゲットに
オール電化をお勧めするシリーズものでした。
セットとして必ず登場する模型
ドラマや映画、雑誌などでも
建築模型は多用されます。
特に、
建築設計事務所の設定では
必ずと言って良いほどセットの中に配置され、
それだけで雰囲気が確定づけられますよね。
そう考えると、
あまり知られていないはずの”住宅白模型”も
その場にあることで一定の効果を生むようです。
人気俳優なんかが建築家に扮したドラマの年は
やはりちょっとして建築家ブームでした。
最近はハウスメーカーに
バンバン押されているような気もしますけど、
本当にこだわって建てるなら
”建築家=個人の設計事務所”や
”地元に根差した工務店”も
絶対にチェックしてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
3つのきっかけをご紹介しました。
どのきっかけも新築を考えた時に発生する
とは限らないものではないでしょうか。
普段、気にしないところで、
実は建築模型って使われていたりします。
いざ、
新築やリフォームを考えた時に、
あなたの脳裏に建築模型が浮かぶと
テコもとっても嬉しいです。
それが模型を作るきっかけですし、
最高の暮らし方を生み出すきっかけでもありますから。
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