【2021年最新SNS】クリエイターが飛びつきたいプロセスエコノミー×プラットフォームのお話

※ ご連絡 ※
今、サイトをコミュニティ化(リニューアル)しています。
そのため、記事のほとんどの画像がなく、リンク切れも発生しています。ごめんなさいm(_ _)m
ほぼイメージの固まったトップページをチェックしてもらえると嬉しいです!

こんにちは、テコです。
住宅白模型の職人をしつつ、何かあったら助け合えるコミュニティ「妄想アパートメントもけると」を運営しています。

今、これまでにないホンワカすぎるスキルシェア市場が拡大し始めています。シェアリングエコノミー(個人の資産の売り買いを仲介する仕組みやサービス)という言葉を3年くらい前から聞くようになりました。今回は、このスキルシェアについてクリエイター目線と体験談でご紹介したいと思います。
とはいっても、テコはこの道のプロでもなんでもないタダの建築模型職人です。参考程度に楽しんで頂けると嬉しいです。

スキルマーケットって?

自分が何者なのかって、ビジネスマンなら資格や役職、場合によっては企業名でアピールできますよね。個人なら、自分のサイトやブログ、SNSから”自分”を知ってもらえるようプロフィールを充実させたり興味関心事を写真や文章で公開すると思います。
では、クリエイターの皆さんはどんな方法で自身をアピールしているんでしょうか?スキルマーケットとは、主に個人が持つ技術や知識の売り買いの場を言いますけど、例えば、CrowdWorksココナラといったプラットフォーム(自分のスキルや情報を公開するためのシステム、アプリなど)が有名です。特技を困っている人に提供したい時にアカウント登録します。マッチングが成立し、ビジネスになったりコミュニティを形成したりするんですね。現代のクリエイターさんはそういった環境を見つけ、自分のスキルや作品を販売する能力が必要になってきたようです。

色んなプラットフォーム(スキルマーケット市場にしぼっています)が存在していますが、”ここに注目”の部分をこれからお話します。
色んなプラットフォーム(スキルマーケット市場にしぼっています)が存在していますが、”ここに注目”の部分をこれからお話します。

働き方の変化

数ある職業の中から、私、テコ(住宅白模型職人)を例に働き方の変化を見ていこうと思います。プラットフォームを軸にまとめました。

プラットフォームの変遷

2002年:個人事業主となる
2002年:公式サイト開設
2002年:コミュニティ(”ご近所さんを探せ!”など)流行
2004年:ブログ開設

2008年:SNS(”Twitter”など)流行
2010年:サブサイト開設

2014年:資格取得に明け暮れる
2015年:Youtubeチャンネル本格始動
2017年:ステップメールによるメール講座公開
2018年:Amazon出版にて電子書籍3冊発行
2018年:WordPressにて新ブログ開設
2019年:ココナラ版メール講座公開
2020年:Youtubeにてメンバーシップ開設

2021年:00:00STUDIOにて作業×ライブ配信開始

流れを簡単に説明します

テコは2002年から住宅白模型職人(個人事業主)を継続しています。それまでは建築事務所で社員として、あるいは建設会社などでCADオペレーター(派遣社員)として建築関係のお仕事をしていました。サラリーマンやパートのお仕事をされている方々と同じですね。

2002年から2013年までの前半12年間(青い範囲)は自身のサイトとブログをフル回転させたネット営業だけでやりくりしていました。とはいえ、ご依頼頂くとできるだけクライアントさんと直接会うスタイルでお仕事していましたから、もしこのスタイルを2020年も続けていたらコロナで大打撃では済まなかったかもしれません。この頃、コミュニティやSNSが流行り、プライベートでは充実感を感じた時期でもありました。そのうち、徐々にプライベートからビジネスへとシフトしていきます。”ご近所さんを探せ!”や”mixi”、”Twitter”、”facebook”など怒涛のごとく登場した時代でしたね。懐かしい・・・。

2015年からの後半(紫の範囲)は色々なプラットフォームを試し始めています。サイトやブログだけではなく、自分の商品をアピールし販売できるプラットフォーム(もちろんSNSもビジネス仕様へと変化し、私もビジネスアカウントを取得するようになります)を探してはテストすることを繰り返しています。ビジネスを自分なりに「多角的に動かせる」ようにという狙いがありました。この7年間については記事の後半にまとめています。

ちなみに、色々試し始めたきっかけはリーマンショックでも東日本大震災でもなく自身の健康上の理由からです。初めて本心から「働けなくなるかも」という恐怖を味わったんです。それが2014年のこと。資格取得に明け暮れた不毛の1年でもありました。住宅ローンアドバイザーや住宅建築コーディネーター、快眠空間スタイリストなんて資格も取得しました。コーチングや心理学とかもちょっと噛んでみたり。が、一つも活かせずただ時間が過ぎていくだけ。自分探しなんてダイソレタものではないですが、「自分ってどんな人なの?」を度外視して闇雲に”学習”した結果がこれです。

2021年(黒の太字)が今回の記事のメインです。

プラットフォームの変化

文章(2001年より以前)

インターネットが普及して、まず流行ったものといえば、ブログやサイト運営でした。まだビジネスではなくプライベートでの利用にとどまっていた頃です。普段思っていうことを徒然なるままに書き綴っていたことは覚えていますが、マーケティングやブランディングといった概念なんてありませんでしたよね。単なる日記で終始。

コミュニティ(2001〜2005年)

SNSの先駆けです。”ご近所さんを探せ!”や”mixi”といったプラットフォームが誕生し、自分のプロフィールページを充実させ始めたことを思い出します。コミュニティで出会った方々とのオフ会が一般化した時代です。

SNS(2008年〜)

SNSという言葉が浸透するようになったのは”Twitter”や”facebook”などが登場した2010年前後。スマホの所有率と共に利用者数が急増しましたよね。主に文字が主役のSNSから徐々に写真が主役のSNSへとシフトしていく点にも注目です。InstagramやPinterestなどが世界中で使われるようになりましたから。

動画(2015年〜)

最も大きな変化を生んだのがYoutubeでした。これまで文章と写真がメインだったプラットフォームが一気に映像へとシフトしていきます。Youtuberという言葉が誕生したのも2015年前後だったと思います。
テコのチャンネルは2012年に開設(2021年3月閉鎖)しています。Youtuberなんて言葉はありませんでしたし、収益化に関する情報も持っていませんでした。何を配信する?なぜ配信する?誰が観れくれる?と何をとっても半信半疑の開設でしたが、今ではどのSNSよりも強力なプラットフォームとなっています。

サポートアプリ(2019年〜)

動画編集や資料作成、データ保存のためのアプリも増えました。CanvaやDropboxなどを活用し、個人がSNSへ高品質な情報の配信を可能にしました。多分ここ1,2年の話です。

その他

ブログがWordPressで作られるようになったり、根強く残るステップメールや一般化した電子書籍出版といったサービスも人気のプラットフォームとして利用されていますね。これまで書籍出版といえば費用も時間も桁違いに掛かり、一般市民には馴染みのない情報発信の方法でした。それが今では低予算で誰にでもチャレンジできる環境となりました。昨年くらいからは音声にも注目が集まっています。‎”stand.fm”や”Voicy”は音声のプラットフォームアプリです。最近はClubhouseという音声SNSも話題です。まだテコは挑戦していませんが、声は人間味がモロに出てしまう最もシンプルで恐ろしい伝達ツール。とはいえ、選択枠として持っておかない手はありませんし、今後に注目です。

文章から写真、写真から動画へと伝え方が変化していきました。が、それは流行り廃りではなく選択枠が増えたということだと捉えています。その証拠に、最近大変流行っているプラットフォームにnoteがありますよね。文章メインの伝達ツールです。
この選択枠の増加が個人ビジネスの環境改善に寄与したと思いますし、スキルマーケットが人気を博した理由という見方もできるのではないかと。

メディアの変遷?
メディアの変遷?

00:00STUDIO

最近、テコのブームといえば「00:00STUDIO(フォーゼロスタジオ)」です。クリエイターさんの作業中の映像をライブ配信でき、チャットで交流を深めることができるプラットフォームです。クリエイターさんというのも色々で、漫画家から陶芸家、音楽家、プログラマーやライターまであらゆるジャンルの作業をライブ配信で視聴できます。
結構楽しんでます。この記事を書いている過程もまさにライブ配信できますし、書いているうちにチャットのコメントが元で最新情報を追加できたり間違いを修正できたり。もちろん、建築模型の製作作業も配信できますから、モノができるまでの過程を知ってもらうこともできます。
作業中のクリエイターさんに手描きでチャットにコメントしたり、購入したポイントで珈琲(画)などをプレゼントする”差し入れ”機能も利用できます。
頑張っている人を応援するのも楽しいし、応援されるのもとても嬉しくてモチベーションを保てます。ついでに見守られてる感もあって作業が長く続けられるというメリットを感じるクリエイターさんも多いようです。

プロセスエコノミー

00:00STUDIOは”作業×ライブ配信”をキャッチフレーズにしています。これって実は結構大きなスキルマーケットの変化を意味していると思いませんか?いままで、私達が販売してきたのは完成した作品や商品でした。でも、00:00STUDIOは完成するまでの価値を商品にしていると言えます。もちろん、”差し入れ”を頂くことで収益が発生する仕組みではあります。でも、クリエイターさんが皆”食っていける”ほどの強力な機能とまでは言えません。むしろ、チャットで生まれるコミュニケーションや、価格の意味が伝わる過程の共有に大きな価値があると気づけば、”つくる過程を共有し商品化する”プロセスエコノミーはクリエイターさんにとっておおきな収益源となるはずです。よりクリエイティブに時間とお金を費やせるプラットフォームが00:00STUDIOなんだなってワクワクしています。

物語が伝わるプラットフォーム

2021年、このプロセスエコノミーが浸透し始め、SNSもビジネスも大きく変化していくと感じています。映画や小説のように完成した商品の中には常に完成した物語(ストーリー)が存在します。ところが、どう展開するかわからない”作業過程”という物語にワクワクする、”未完の物語”が注目される年になると言えそうです。
ということは、やはりこの物語を伝える力が必要になるし、伝わるプラットフォームが求められるようになるわけです。00:00STUDIOはその先人を切ってシンプルかつ明確なコンセプトのもと作られたプラットフォームなのです。

ただ、あくまで作業過程を伝えることが終着点(目的)になってしまうとちょっと困りもの・・・ということも頭の片隅に置いておくとより快適なのかな。

00:00STUDIOの中の人・けんすうさんの記事
プロセスでのみ目立つことに一生懸命になると危険という話
https://kensuu.com/n/n2a1e500c63c2

まとめ

「稼げないかもしれないけど人のためになる」そんな経済に日本はなっていくような気がしていまして。正確には一人でいくつかの職を持ち、そのうち一つでもそれなりに稼げればあとは稼ぎなんて重要じゃないよねって感じです。あるいは、個人同士の小さな経済圏が近い将来の主流になります。成果物・販売経路・コンテンツ数(商品や作品)に加え、プロセス(作業過程)やキャラクター(自分自身)も主力または2つ目以降の収入源となり、結果、トータルすると暮らしが成り立つような生き方が主流になるかも。
この生き方、新しいコミュニティの形としても魅力的です。テコは対面で話すことが苦手ですが、ライブ配信の中で話したりチャットすることにはあまり抵抗がありません。これって、テコにとっては救いです。クラウドファンディングやオンラインサロン、Youtubeチャンネルといった新しいコミュニケーション形成ツールとともに、プロセスエコノミーは人の可能性を広げてくれます。

サークル図の”ここに注目”は、このプロセスエコノミー×プラットフォームから生まれたまさに00:00STUDIOのようなプラットフォームを指しています。商品が出来上がる前にファンになったりなってもらったり。WinWIn(ウィンウィン)というよりFunFun(ファンファン)な関係が生まれそうだなぁと思っています。

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