小さなデザインコンペでアマギフGET!2024年も「もけると杯」開催します

てこにちは、管理人tecoです。

いつも動画や記事をご覧いただきとても嬉しいです。ありがとうございます。建築模型の中でも特に住宅の白い模型を中心に情報共有しております。たまに100均ネタやキッズ工作も紹介しているのですが、今回は今年で2回目となるデザインコンテストのご案内です。

もけると杯(コンペアプリ)  https://compe.mokeruto.jp/

デザインコンペってなに?

誰でも参加できるの?

と思ったら、まずは2023年に開催されたコンペの過去作品を見にいってみましょう。tecoがオリジナルで作成したコンペアプリ「もけると杯」アプリの左下には募集説明のPDF資料がダウンロードできる「説明」ボタンもあります。

コンペって出しづらい?

コンペとかコンテストとか、なにかしらご自身の作品を応募したことがある方でも、応募自体にハードル(敷居)の高さを感じたことがありませんか? tecoと新もけると談話室(サロン)が主催する「もけると杯」はそんな応募のしづらさをできる限り取り除いて主催者側すらも「自由」に楽しめるコンペを提案しています。

応募条件になりがちな模型や図面やCGの必要もなく、年齢や職業もフリーで、

  • 気軽に応募(作品をエントリーする)
  • 気軽に投票(作品にいいね投票する)
  • 気軽に審査(サロンメンバーの独断と偏見もアリ)
  • 気軽なコンペ(アプリ1つで完結する)

を謳う自由で平和なオリジナルコンペです。

コンペって何するの?

建築系のコンペというと、応募条件が厳しかったり、時間を掛けないと勝てそうになかったり、でも、世の中の課題を解決す方法を提案するために開催されたりします。

では、もけると杯ではどんなことをするかというと、2023年は「役に立たない白い家をA4のコピー用紙で表現」してもらうというお題でした。これって、世の中にはどうでもいいようなことかもしれませんよね。でも、例えば建築学生さんと一般の方の作品の表現方法が全く違っていたという結果が面白いところでもありました。A4用紙1枚の使い方が「キャンパス」一択しかないという固定概念を崩してくれる結果になったわけです。

そこで、もけると杯は個人の自由な発想を解き放てるような場にして作品を作ってもらうことに重きを置いています。もちろん、お題に対する回答が秀逸なものも多数ありましたし、作品自体が美しいものもありました。

そんなところまで審査をしていて楽しいコンペなので、極論を言ってしまうとコンペで何をするかはあなた次第(w)ってことになります。

コンペってどうやって参加するの?

ということで、とりあえず参加方法を知りたい方は以下のコンペアプリ「もけると杯」をご覧ください。まだ応募はできないようになっていますが、過去作品とコンペ詳細を見ることができます。

もけると杯  https://compe.mokeruto.jp/

皆様の参加をゆる~りとお待ちしております^^

住宅白模型職人teco

住宅白模型を製作する職人です。
建築模型つながりのコミュニティを形成し「新もけると談話室」でイベント企画・限定動画の公開・チャットなどをしています。

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